2022年後半の展覧会情報


常 設 展

    

12月19日(月)~12月23日(金) /1月10日(火)~1月14日(土)

11:00~18:30 ( 最終日16.:00迄 )

小品を中心に、油彩、水彩、版画など、檜画廊の常設展をお楽しみください。



佐藤ゆかり 作品展

   in Traumverstecken - 夢の隠れ家

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12月12日(月)~12月17日(土) 

11:00~18:30 ( 最終日16.:30迄 )

ふっと ある風景が頭の上に浮かんで

懐かしい気持ちになる。

かつて訪れた場所だろうか

でも思い出せない

それとも 夢の中で出会った風景なのか…

眼に見える形にできるのか…

 

エッチングと彩色画の展示です。



― 心の舫い ー   高野真木子・小林裕児 二人展

 11月28日(月)~12月10日(土) (日曜休廊)

11:00~18:30 [ 3日(土)17:00迄 / 最終日16.:30迄 ]

「舫(もやい)」とは舟をつなぎ合わせる結びです。異質な二人を出会わせたのは小杉画廊の渋谷壽男氏でした。なぜ私たち二人なのかの問いに「二人の作品には何か心の舫を感じる」と答えてくれました。

初回を見ることなく逝った渋谷氏、二回目展を前にあらためてその言葉の力を感じています。



グループ 窓

 11月21日(月)~11月26日(土) 

11:00~18:30  ( 最終日16.:30迄 )

 2015年に結成された「グループ窓」の第8回展。

風景、静物、人物などをモチーフとして取り上げながら、それぞれの存在の内奥に踏み込む試み。油彩、水彩、グワッシュなど。



冨田憲二・     山本明良 彫刻展

 11月7日(月)~11月19日(土) [ 13日(日)休廊 ] 

11:00~18:30  [ 12日(土)17:00迄 / 最終日16.:30迄 ]

10年以上前から取り組んでいる従来の素材の扱い方から、もっと自由に、もっと素材を生かして、もっと多様な素材を…と、進めてきた制作。石に穴を穿ったり、木を鉈で割り出したり、布を撚って固め、解したりと作者も旅に向けて嬉しい発見があるような制作態度で仕事を進めてきました。



杉本俊夫展     四季彩彩 /    野の花・山の花

 10月31日(月)~11月5日(土) 

11:00~18:30  (最終日16.:30迄 )

四季折々、それぞれの彩りで咲く野の花・山の花たちの元を訪ね、描いた水彩作品。「2023年 野の花・山の花カレンダー」も会場にご用意しています。



山田和明 展    記憶のコラージュ

 

10月24日(月)~10月29日(土) 

11:00~18:30  (最終日16.:30迄 )

イラストレーター及び絵本作家とっして活動する山田和明の新作展。     2023年カレンダー「記憶のコラージュ」「Let's get the music started !」の原画を中心に、音楽をモチーフとした作品を展覧いたします。



鶴(たづ)さんの”気まぐれ歳時記展”

「90歳、ひとり暮らしの中で見つけたゆるやかな時間」

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10月17日(月)~10月22日(土) 

11:00~18:30  (最終日16.:30迄 )

福岡で暮らす90歳の日本画家。ひとり暮らしの中で見つけたゆるやかな時間、墨や顔彩を使って和紙に思いつくままに歳時記を描いてみました。お楽しみください。



小林 岳 鉛筆画展[ 階 (きざはし)]

10月10日(月)~10月15日(土) 

11:00~18:30  (最終日16.:30迄 )

 鉛筆による細密表現により、描画対象の質感や光と影を重視した鉛筆画作品の発表を続ける小林岳の第9回目個展。今展では石を積み上げた階段や仮想の建築物を中心に、静謐なモノクロームの世界を描出した作品20点余りを展示。



早川 修                 詩画?展

10月3日(月)~10月8日(土) 

11:00~18:30  (最終日16.:30迄 )

 「続・口ずさむ魂」と題して。

“童歌、唱歌を題材にした版画作品、テーマにとらわれないアクリル画、水彩画を展示いたします。久々の東京での開催となります“



清水 勝(1919~2022)展 ~遺された仕事~<油彩とドローイング>

9月19日(月)~10月1日(土) [25日(日)休廊]   

11:00~18:30  [ 24日(土)17:00迄/最終日16.:30迄 )

これまで毎年企画展をお引き受けいただき、長く檜画廊を愛して下さった清水勝先生が今年5月逝去されました。昨年秋、101歳の展覧会でも瑞々しい新作を発表されていた先生の、遺された作品の数々を改めてご覧いただきたく遺作展を企画いたしました。ご清覧下さい。

 



橋本正司展     - 彫刻・版画 ー

9月5日(月)~9月17日(土) [11日(日)休廊]   

11:00~18:30  [ 10日(土)17:00迄/最終日16.:30迄 )

ブロンズを素材とし、直線の織りなす形態の中に有機的な生命感を大らかに内包する橋本正司の彫刻世界。

小品を含む彫刻作品10点、版画作品15点を展覧。

 



常設展

8月29日(月)~9月3日(土)   

11:00~18:30  ( 最終日16.:00迄 )

油彩、版画、ミクストメディアなど、小品を中心に展示いたします。

お楽しみください。

 



七夕会 31

8月22日(月)~8月27日(土)   

11:00~18:30  ( 最終日16.:30迄 )

東京学芸大学美術科OG/OB8名によるグループ展。古来手芸の上達を祈る祭りでもあった七夕にちなみ、年1回夏に開催を続け31回を迎える。洋画・日本画・刺繍・パステル画など様々な技法による作品たち

 



作品展『夏の声』

7月25日(月)~8月6日(土)   

11:00~18:30  ( 土曜日17:00迄/最終日16.:30迄 )

真夏のひと時、檜画廊の作品展をお楽しみください。

版画作品を中心に、油彩、墨の小品などを展示いたします。

 



坂本新介 作品展 『佇む    TATAZUMU』

7月18日(月)~7月23日(土)  

11:00~18:30  ( 最終日16.:30迄

ただ佇んで、大木を登る蟻を、河原に転がる石を、空に浮かぶ雲を見る。誰の目にも触れることのない地下深くを想う。様々な場所で静かに流れる時を表現したいと思い、絵を描いています。

 



宮本能成 展     『詩人会議』表紙画と小品展

 7月11日(月)~7月16日(土)  

11:00~18:30  ( 最終日16.:30迄 ) 

 

日本画家として幅広い活動を続ける宮本能成による作品展。今回は『詩人会議』誌の表紙原画を中心に、沖縄を題材とした小品を展覧いたします。

 

 



虹のしっぽ展 23rd

 

  7月4日(月)~7月9日(土)  

11:00~18:30  ( 最終日16.:30迄 ) 

 

 3年振りの開催となる、絵本講座グループ「虹のしっぽ」の第23回展。

5人のメンバーが展開する絵本とイラストの世界をお楽しみください。