清水 勝 展
9月13日(月)~9月25日(土) [ 19日(日)休廊 ]
11:00~18/30 [ 18日(土)17:00迄 / 最終日16.:30迄 ]
壁画を思わせる独特のマチエールにより、具象・抽象の枠を超えた作品世界を描き続ける清水勝。
100歳を迎えてからの新作と旧作も併せ20点あまりを展示いたします。
画家たちのイメージから Ⅱ
9月27日(月)~10月2日(土)
11:00~18/30 ( 最終日16.:00迄 )
画家たちがそれぞれの表現で展開するイメージの世界。
パートⅡをお楽しみください。
高木保幸水彩画展 「林住のまなざし」
10月4日(月)~10月9日(土)
11:00~18/30 ( 最終日16.:00迄 )
この10年間ほどの間に、老境の視線の先にあった風景・被写体を、水彩の絵筆に任せて描写しました。その途上のささやかな集大成として、作品を披露いたします。
五木寛之氏の著書『林住期』に触発され、自分を見つめ、心のなかで求めていた生きかたを実践するすべとして選んだ水彩画です。
けせらんぱせり
10月11日(月)~10月16日(土)
11:00~18/30 ( 最終日16.:30迄 )
KFS童画絵本専門学院卒業生となかまたちによる第26回展。
画家たちのイメージから Ⅰ
8月30日(月)~9月11日(土) [ 5日(日)休廊 ]
11:00~18/30 [ 4日(土)17:00迄 / 最終日16.:30迄 ]
紙の上に、キャンバスの上に、また、版の上に…。
画家たちがそれぞれの表現で展開するイメージの世界をお楽しみください。
七夕会 30
8月23日(月)~8月28日(土)
11:00~18/30(最終日16.:30迄)
東京学芸大学美術科OB/OG8名によるグループ展。古来手芸の上達を祈る祭りでもあった七夕にちなみ、年1回の開催を続け、今回で30回を迎える。
常設展
丸木位里・丸木俊の旅
8月2日(月)~8月14日(土) [ 7日(土)~9日(月)休廊 ]
11:00~18:30 [ 7日(土)17:00最終日16:30迄 ]
この夏の2週間、檜画廊の常設展では丸木位里・丸木俊の旅の途上で描かれた作品を振り返ります。
1980年代に描かれた丸木位里「マッターホルン」など、折々の年代の作品をご清覧ください。
光平洋子の作品から
7月26日(月)~7月31日(土)
11:00~18:30 (最終日16:30迄 )
モノトーンの銅版画、また、コラージュ・水彩・パステルを用いた混合技法により、心象を重ねた風景・静物を描き出す光平洋子の世界をお楽しみください。
7月の作品展
7月19日(月)~7月24日(土) [ 22日23日休廊 ]
11:00~18:30 (最終日16:00迄 )
夏のひと時、檜画廊の「7月の作品展」をお楽しみください。
自由より創造を
2021
7月5日(月)~7月17日(土) [ 11日(日)休廊 ]
11:00~18:30 (土曜日16:30迄 )
「自由より創造を」。これは写真家の故田原桂一氏の言葉である。昨年の展示に続き、この言葉をお借りした。先の見えないコロナ禍の中、無謀なオリンピックの開催に雪崩れ込もうとする日本のこの状況に於いて、「自由より創造を」という言葉の重みは更に増している。我々写真家も多くの自由を失ってしまったが、今、出来る事をして行くしかない。この企画では特定のテーマは設けず、それぞれがリアルタイムで取り組んでいる「いま」を多面的に展示することで時代を映す鏡となればと考えている。
金子 明 展
6月28日(月)~7月3日(土)
11:00~18:30 ( 最終日16:30迄 )
描いた絵の中の人物が、ふとした拍子に少し動いた様な気がする瞬間があります。ドキッとしますが嬉しいです。今回の個展、題名を付けるなら「四角い世界のあちらの愉しみ」でしょうか。ご高覧いただければ幸甚です。
「田園で見る夢」
リタ・ヤニー*
小林裕児 二人展
6月14日(月)~6月26日(土) [ 20日(日)休廊 ]
11:00~18:30 [ 19日(土)17:00迄/最終日16:30迄 ]
二人はともに田園地帯で暮らしています。リタさんの庭には梟が私の庭には鷹が度々訪れる自然豊かな環境です。二人はまた田園の懐に抱かれ夢と現実を行き来するような感覚を持っています。そこから制作の糸を手繰り、様々な素材と出逢い、時空を超えた世界を生み出すのです。小林裕児
田島征三 個展
5月31日(月)~6月12日(土) [ 6日(日)休廊 ]
11:00~18:30 [ 5日(土)17:00迄/最終日16:30迄 ]
新作絵本『とわちゃんとシナイモツゴのトトくん』の試作絵画と2021年新作の抽象絵画を中心に。
田辺 修 展
ー大地(記憶)ー
5月24日(月)~5月29日(土)
11:00~18:30 (最終日16:30迄 )
裸婦、トルソー、そして「大地」(記憶)。これらの テーマの変遷を経て現在の制作に至る田辺修の新作を中心とした作品展。和紙の上に繰り広げられる表現世界の展開をお楽しみください。
光平洋子 展
5月17日(月)~5月22日(土)
11:00~18:30 (最終日16:30迄 )
イタリアで学んだ版画技法の中からエッチング、アクアチントなどで独特の心象を表現した風景、また、静物をモチーフとした銅版画、水彩画のコラージュ作品など30点あまりを展示いたします。
五月の作品展
5月10日(月)~5月15日(土)
11:00~18:30 (最終日16:00迄 )
西田藤次郎「五月の前穂高」(油彩F10号)など、春と初夏の息吹が交互に訪れる爽やかなこの季節にご覧いただきたい作品を展示いたします。
最上ゆかり作品展
4月26日(月)~5月1日(土)
11:00~18:30 (最終日16:30迄 )
“ 人生の節目の年を記念して、昨年予定していた作品展を延期し、この度、敢行することにいたしました。この状況下、ご無理のない範囲で、ご高覧いただければ、嬉しく存じます。”
もも猫工房
菊地信介個展 ~
ドラゴンまつり~
4月19日(月)~4月24日(土)
11:00~18:30 (最終日16:30迄 )
“ 古来より天変地異を竜や鬼神の仕業として人は恐れ畏んで来ました。災害多発の昨今、及んだ人知が逃避の言訳を見つける仇となる袋小路から抜け出る為、先達の作品や滅んだ恐竜の姿を見つめ直してみるのも一興です。”
西岡民雄
ドローイング展
~異レギュラー~
4月12日(月)~4月17日(土)
11:00~18:30 (最終日16:30迄 )
“ 今回のドローイング展は、今まで描きためた一方、人に見てもらう機会が無かった作品を展示し、いつもと違うスタンスでやることで「異レギュラー」としました。”
版・さまざまな表現
3月29日(月)~4月10日(土) [ 4日(日)休廊 ]
11:00~18:30 [ 3日(土)17:00迄/最終日16:00迄 ]
漆黒を背景に静物の存在感を際立たせる丹阿弥丹波子のメゾチント、抽象彫刻家・橋本正司によるドライポイント、画家・堀越千秋1980年代制作の木版画大作など、さまざまな版画の表現をお楽しみください。
絵本探険隊 第31回グループ展
3月22日(月)~3月27日(土)
11:00~18:30 (最終日16:00迄)
思いも新たに!それぞれの隊員の絵本世界をお楽しみ下さい。
★なお、掲載のDMは中止となった昨年のものでメンバーに変更があります。今年の隊員は赤川明、梅津ちお、春日和香子、阪本貴子、たかぎ みどり、村下真紀、吉村竹彦です。
三月の作品展
3月8日(月)~3月20日(土) [ 14日(日)休廊 ]
11:00~18:30 [ 13日(土)17:00迄 / 最終日16:30迄 ]
神保町、すずらん通りの小さな画廊で、油彩、版画、ミクストメディアなどの小品を展示いたします。「三月の作品展」をお楽しみください。
百瀬恒彦 写画展
「桜を見る会」
山桜・雪桜
3月1日(月)~3月6日(土)
11:00~18:30 ( 最終日16:30迄 )
「僕の作品は写真だけれど何かが違う!写真だけど絵のように描きたい!ちょっと気恥ずかしいけど『写画』と勝手に呼んでます。百瀬恒彦」
そして、桜の季節。山桜・雪桜。静かに咲き乱れる桜の世界をお楽しみください。
常設展「紙と遊ぶ~堀越千秋の作品を中心に~ 」
2月1日(月)~2月27日(土) (日曜日休廊)
11:00~18:30 (土曜日17:00迄 / / 最終日16:30迄 )
スペイン・マドリッドを40年余り拠点とし、絵画、舞台美術、陶芸、カンテなど多岐に渡り活動した堀越千秋が亡くなって5年。本展では版画、紙にミクストメディア、コラージュなど、彼のペーパーワークを中心に展示いたします。
丸木位里・丸木俊 展
1月18日(月)~1月30日(土) [ 24日(日)休廊 ]
11:00~18:30 [ 23日(土)17:00迄/
最終日16:30迄 ]
今年は「原爆の図」を描かれた丸木位里先生の生誕120周年です。水墨画家としての前衛的な幅広い表現、そして「墨は流すもの」と語られた位里先生の作品を改めてご覧いただく良い機会になればと、今年も俊先生との二人展を企画いたしました。旅の途上の楽しい作品の数々。是非ご清覧ください。
常設展
1月12日(月)~1月16日(土)
11:00~18:30 ( 最終日16:00迄 )
2021年もよろしくお願いいたします。
檜画廊の常設展をお楽しみください。