2023年後半の展覧会情報
丸木位里・丸木俊展
1月10日(水)～1月27日(土) [14,21日 (日) 休廊
11:00～18:30 [13,20日(土)17:00迄/ 最終日16:30迄 ]
今回の丸木展は お二人の美しいスケッチに加え、「原爆の図」以前の未発表作2点と、「原爆の図」より「救出」を小パネルではありますがご覧いただきたいと思います。檜画廊での最後の丸木展になりますので、是非ご清覧ください。
「大きな檜の木の下で」展
12月11日(月)～12月16日(土)
11:00～18:30 ( 最終日16:30迄 )
長らく児童文学界をリードしてきた「ぽけっとの会」のメンバーを中心に、新しいなかまたちを加えた詩人と画家による詩画展です。
【画家】ウノカマキリ、奥田怜子、尾崎眞吾、黒井健、さちぼっくる、高畠純、古内ヨシ、山田和明【詩人】いとうゆうこ、内田麟太郎、おがたえつこ、小野寺悦子、織江りょう、菊永謙、越野民雄、矢崎節夫
平林英一 作品展 － 無窮の光 ー
12月4日(月)～12月9日(土)
11:00～18:30 ( 最終日16:30迄 )
無窮の光 ーそこは、いにしえの
故郷である。
ひのきもん ーななつの微笑ー
11月27日(月)～12月2日(土)
11:00～18:30 ( 最終日16:30迄 )
檜画廊で縁を結んだ7人の作家の作品展です。石・木・テラコッタ・布・紙・パステル・油絵と多彩な素材と表現が画廊の空間を埋めます。ぜひご高覧下さい。
１１月の作品展
11月20日(月)～11月25日(土)
11:00～18:30 ( 最終日16:00迄 )
版画作品を中心に油彩、コラージュの小品を展示いたします。
お楽しみください。
グループ 窓
11月13日(月)～11月18日(土)
11:00～18:30 ( 最終日15:00迄 )
２０１５年に結成された「グループ窓」の第９回展。
風景、静物、人物などをモチーフとして取り上げながら、それぞれの存在の内奥に踏み込む試み。油彩、水彩、グワッシュなど。
小林 岳・みねお みつ 鉛筆画展
11月6日(月)～11月11日(土)
11:00～18:30 ( 最終日16:30迄 )
鉛筆細密画の作家二名による作品展。小林岳は架空の建築物や岩の質感にこだわった仮想空間をモノクロームで、みねお みつは鉛筆・色鉛筆を駆使した心象風景・物語世界を展開する。
山田和明 展 「日だまりの音」
10月30日(月)～11月4日(土)
11:00～18:30 ( 最終日16:30迄 )
イラストレーター、絵本作家として活動する山田和明の新作展。
2024年カレンダー「日だまりの音」、「風のカルテット」の原画を中心に音楽をテーマとした作品をお楽しみください
清水啓子 展 ーいつもの場所ー
10月23日(月)～10月28日(土)
11:00～18:30 ( 最終日16:30迄 )
いつもの場所
いつもの声
そして
いつもの場所
竹下幸雄 展
10月16日(月)～10月21日(土)
11:00～18:30 ( 最終日16:30迄 )
折に触れて向き合ってきた山々、身近な静物、そして心象風景など、水彩画を中心に水墨画も含め２０点余りを展示いたします。
ページをめくるたび 展
10月9日(月)～10月14日(土)
11:00～18:30 ( 最終日16:30迄 )
絵本作家・高橋宏幸の教え子たちによる絵本創作グループ展。
メンバーの共同制作による仕掛け絵本のディスプレイをはじめ、それぞれの創作絵本の展開をお楽しみください。
ウォーターカラー橋本真弓
10月2日(月)～10月7日(土)
11:00～18:30 ( 最終日16:30迄 )
19世紀英国で愛好された透明水彩、オーソドックスでナイーブなその作風を、二十数年学んできました。16度目にして東京初の個展、京都御苑や昭和記念公園に取材して制作致しました約20点、ぜひご覧下さいますように……
清水 勝 展 － 頁の中から ー
9月18日(月)～9月30日(土)
11:00～18:30 [ 23日(土)17:00迄 / 最終日16:30迄 ]
★9月24日(日)休廊
2022年5月、102歳の生を閉じた画家・清水勝の豊かに広がる頁の中から、今も息づく小品のいくつかを展示いたします。お楽しみください。
河野 裕子 展 Yuko Kawano
9月11日(月)～9月16日(土)
11：00～18：30 ( 最終日16：30迄)
～心のありか～
2003～2023
油彩作品18点
画家たちのイメージから
8月28日(月)～9月9日(土) [ 3日(日)休廊 ]
11：00～18：30 [ 2日(土)17：00迄/ 最終日16：30迄 ]
水彩、油彩、また、版画による展開。画家たちのイメージから紡ぎ出される作品世界をお楽しみください。
七夕会 ３２
8月21日(月)～8月26日(土)
11:00～18:30(最終日16:30迄)
東京学芸大学美術科卒業・修了の8名によるグループ展。手芸上達を祈る祭りでもあった七夕に因み、毎夏に開催し32回を迎える。
絵画・刺繍・イラスト等様々な技法による作品たち。なお、今年は8月22日が旧暦七夕となる
吉野祥穂子 ただいま。展
8月7日(月)～8月12日(土)11:00～18:30 ( 最終日16.:30迄 )
ベルギー王国立視覚芸術高等学校 本と紙のデザイン(製本)科を２０２３年に終了。過去３年間に製作した製本作品及びシルクスクリーン印刷作品を展示いたします。
夏のモノクローム
7月24日(月)～8月5日(土)[30日(日)休廊 ]
11:00～18:30 [ 29日(土)17:00迄 / 最終日16.:00迄 ]
単色(モノトーン)で描かれたモノクロームの絵の中に豊かなイメージを見つけ出す楽しみ…。光溢れる夏に静謐なモノクロームの世界をお楽しみください。
常設展～堀越千秋の作品を中心に～
7月10日(月)～7月22日(土)
[ 16日(日)17日(月)休廊 ]
11:00～18:30 [ 15日(土)17:00迄 / 最終日16.:00迄 ]
３０数年間スペインを拠点に絵画、版画、陶芸、舞台美術など幅広く制作活動を展開した堀越千秋が逝って７年。晩年まで繰り返し手掛けたミクストメディア作品を中心に彼の世界をお楽しみください。
